どうも、ハルです。
北海道も梅雨みたいな日が続いて、なんかせっかくの北海道の良さが台無しです。でも、とりあえずは土日に雨が当たってないのが幸いです。
今回はまたまたノムックファミリーが灯火採集に行って来たみたいなでご紹介したいと思います。
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いつもながらビックリ
ノムックファミリーは灯火採集がメインなんですが、この幸運たるや羨ましい限りで毎回大量に採集してくるんですよ。きっと素晴らしいポイントをお持ちなんでしょうね。
しかも採集時間もたった小一時間程度の採集なんですが、サイズ・数ともに素晴らしい成果を叩き出してくるんです。最高の運もお持ちのようなんです。
灯火採集はライトトラップとは違って強制的に誘引するわけではないので運要素がかなり強いと私は思っています。ですから、この数を毎回出してくるのは本当に幸運なんです。
ライトトラップやってサイズが負けるのは若干ですが釈然とはしないのですが…今度、ポイントを聞いてみます…。でも聞いたからと言って、行ったらいないのがオチだとはおもうんですけどね!そんなもんです…
またもビックサイズ
ミヤマクワガタ
前回もご紹介したと思いますが、今回もまたミヤマクワガタの70mmオーバーサイズ!私はワンシーズンで取れない事もあるのに、連続で採集なんて羨ましい。
顎がしっかりとしたエゾ型のミヤマクワガタです。欠損もなくとても綺麗で素晴らしい個体ですね。
ノコギリクワガタ
ノコギリクワガタも顎が太くしっかりとした水牛タイプ!顎の曲がり具合もいい角度ですカッコいいですね、このタイプは子供にはやはり大人気ですね。
脱線しますが・・・
ノコギリクワガタの【水牛】って呼び名は全国共通だと思っていたのですが実はいろいろな呼び名があるみたいなんです!たまたまクワガタの話になって知り合いに東北の方がいたのですがその方が【バッファ】と言ってきたんです。
バッファ?ばっふぁ?話を聞くと、ノコギリクワガタの水牛タイプの事のようなんです、びっくりですよね。方言があるから、よくよく考えたら当たり前の事なんですが正直考えた事もなかったです。
そこで調べてみると
スイギュウ・ケンカ・ウシ・カジワラ・ラケ・ホンゲン・・・etc
ほかにもいっぱいあるのですが、これだけの数の呼び名がありました。いやいやおもしろいですね。
やっぱり違いました?呼び名は水牛でしたか?方言っておもしろいですね。
ちょっとした雑談でした。
コクワガタ
30mm後半のコクワガタ、コクワガタの最大は56mmなんでまあまあ普通のサイズとはいえます。でも可愛いくていいですね。あとコクワガタは越冬するのてミヤマ・ノコギリとは違い長く飼育できるのも魅力の一つになってます。
稀にノコギリは越冬する個体は居ます。あと羽化が遅いミヤマ以外はほぼ越冬はしないので、長く飼いたいのであれば、コクワガタをお勧めします。
採集数・発見数
ミヤマクワガタ
オス・・・1匹
メス・・・6匹
ノコギリクワガタ
オス・・・10匹
メス・・・5匹
コクワガタ
オス・・・1匹
採集データ
【採集日】2022年6月25日
【場 所】道南エリア
【天 気】曇り
【時 間】20:30~21:00
【湿 度】90%
【気 温】19°
【 風 】1m
【 月 】下弦(24%)
【方 法】灯下採集
まとめ・感想
ノムックさんは相変わらずの採集数でした、しかもまたミヤマクワガタ70mmオーバーとは…。本当に羨ましい。
ノコギリクワガタも立派な水牛でコクワなんかも採集できて灯火採集でこの数は本当に凄いです。本当に良いポイントなんでしょうね。
まだまだ北海道もシーズン始まりなのでもっともっと楽しんでいけそうです。お子さんが居てこれから採集を考えているのであれば是非行ってみて下さいね。
虫が苦手な方は多いと思いますが、クワガタ採集には夢やワクワクがあるのでお子さんの為に我慢して行ってあげて下さいね。
それでは、ハルでした。
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