どうもハルです。
キャンプに行くと荷物の上げ下ろしをしないといけない場面があると思うんです。
そんな時に便利な物があるんです、それはキャリーワゴン!今回は、今まで欲しかったけどなかなか買えなかったキャリーワゴンをついに買ったのでご紹介します。
フィールドアのキャリーワゴン
私が悩みに悩んで選んだキャリーワゴン、フィールドアから発売されているキャリーワゴン。
特徴は何と言ってもデカタイヤ!
キャンプをすると芝の上や悪路が多いと思うんです。場所によっては砂地だったり砂利だったりと色々なシーンがあると思います。
タイヤが細いと、どうしても地形にタイヤをとられてしまい引っかかるなどして上手く走らないなんてことは想定されるし
そんな時にデカタイヤが活躍するんではないかと思います。
他のワゴンはどれも似たり寄ったりで見た目もなんかインパクトがないし人と同じが嫌だったこともあり迷彩&デカタイヤが気に入りフィールドアのキャリーワゴンにしました。
フィールドアとは
「有限会社リツコ」が出しているブランドでフィールドアはアウトドアを専門に販売している会社のようで、スノーピーク・コールマンやロゴスなどの会社のようにはあまり知られていないんではないかと思います。
ハル「スポーツ用品店では見た事はないですからね。」
設立も2002年と比較的新しい方の会社ではないかと思います。
アウトドアイベントや各種メディア等でも色々と取り上げられているようです。
フィールドアの商品
ついに商品到着!
注文は会社直接ではなく、ショップからの注文です。注文してから、翌日の発送。お店の対応は抜群な対応でした。
住まいは北海道なんで送料は+735円掛かりましたよ、北海道の離島扱いやめてほしいなー。
ハル「確かに離島だけど、本州から少ししか離れてないのに・・・」
ダンボールは結構劣化というか、ダメージ感はあります。私は中国から買い物もしたことは多々あるのでよくわかりますが、中国製の特徴にはよく似ています。
ちなみに中国製はあまりよくないとは結構聞きますが、中国製が全てダメなわけではありません。いい物も沢山ありますからね、無知からの偏見に過ぎないこともあります。
ただ、中国のバイヤーさんや現地の方に雑な人は多いことは確かですけどね。
まぁーそれもお国柄かもしれません。
いざ開封!
さてさてダンボールを開けると、ビニール袋に包んでありました。中には簡易的な説明書が同封されています。
ビニールを開けてみると、匂いは若干します。レビューにもありましたが独特な匂いは確かにしますが屋外で使う物なんで私は別に気にならないかな?っていうのが感想
開封時は画像を見てもわかりますが、屋内で開封したので匂いは多少気になりますけどね。全然問題無い感じ
キャリーワゴンの作りは?
全体的な作りとしてはしっかりとしていて問題なく使えそうな感じはします。
繋ぎ目やボルトやナットあたりも特に問題は無さそうです。
レビューには外れる事もあったと書いてあったので入念に全てのボルト周りは調べましたが問題無し!
ハル「なんでもそうですが、当たりハズレは絶対にありますからねー」
取っ手の部分を抑える所がプラスチックではめ込む感じになっているので、使用頻度が高かったりつけ外しを繰り返すとすり減って弱くなる可能性はあるかもしれません。
ここは少し要注意かもしれませんね。
タイヤは、デカタイヤで謳っているだけあって予想以上に大きい感じです。直径が17㎝あるのでなかなかのインパクト!一般的な大人の手のひらサイズくらいあるかな?
タイヤの質感としてはあまりアスファルトやコンクリートなど固い地面での場所だと磨耗は早いかもしれません。結構柔らかめなゴムの質感だったので。
車や自転車などのタイヤみたいな感じではないです。イメージとしては固いスポンジな感じ
枠を押さえている、金具が若干弱そうかな?あまり無理に横に広がるようには入れない方が得策かもですね。
すぐには壊れないとは思いますが。とりあえずは1年保証があるので大丈夫でしょー。
中の作りとしては、下に敷板見たいのが入っているので、重さには十分耐えられそう
ハル「手で押した感じは厚い板があってガッチリしていたので問題なさそう。」
下には骨組みの枠もあるのでガッチリしています。明記されている、120kgもうなずける作りで重い物を沢山いれても大丈夫だと思います。
全体的な重さは?
私は力はある方なんで全然気にはならないのですが、女性の方は少し持ち上げるには重いかもしれません。
ただ引く分には軽く引けるので女性の方でも大丈夫だと思います。しかし車の出し入れは大変かもしれません。
ハル「スチール製は確かに丈夫かもしれませんが、重い+錆びやすいのでアルミにした方がいいんじゃないかと?コスト面でスチール製かな?」
価格を考えるとあまり気にするような項目ではないとは思います。
キャリーワゴンの大きさ?
大きさは、容量は大きめな方ですがコールマンやロゴスのキャリーワゴンよりは少し小さいかもしれません。
コールマン
W88×D42×H31
ロゴス
W86×D40×H34cm
ドッペルギャンガー
W91×D51×H33
フィールドア
W78×D47×H28
大きさは各メーカーからくらべたら若干小さいです、価格が安いから仕方がない所ですかねー。でもそこまで小さいわけではないですしある程度なら道具もしっかり入りそうな感じですのであまり気にはならないです。
大きさは数センチ小さいですが価格から考えれば十分だと思います。
子供を乗せてみた
20kgくらいある下の子を乗せて家を徘徊してみましたが、特に問題無いです。軽く引けるし重さは全然感じないです。
これなら、悪路でも問題無く使用できると思います。
ハル「引くのは簡単ですが、押すのは重いかもしれないですね」
自立はするかな?
レビューにもありましたが、自立はしないと書いてありましたがサイドに差し込みのバックルをしても普通に自立しますのでそこも問題無し!
ハル「キャンプで使用することが主な目的なんで別に自立に関しては特に気にはしていなかったんですけどねー。」
運動会などで使用する場合はスペースをとってしまうことも想定されますので、自立するに越したことはないとは思います。
まとめ
価格&作り共に満足のいくキャリーワゴンです。
何より、タイヤがデカイし見た目もオシャレでいい感じ!私は迷彩にしたのですが、迷彩柄ってあまり見かけないから個性もあっていい!
使用頻度も夏場しかあまりないだろうし、高いキャリーワゴンを買っても勿体無いから私的には十分だと感じます。
すぐには壊れそうもなさそうだし。
これからのシーズン更に外に出て遊びをする機会が増えると思うので、活躍してくれる事を期待します。
キャリーワゴンも色々あるので、あなたにあったキャリーワゴンを探して見てください。
キャリーワゴン探しの参考程度で見て頂ければ幸いです。
今回はフィールドアのキャリーワゴンの紹介&レビューでしたー。
ハルでしたー。
またね。