どうも、ハルです。
最近我が愛車が乗り始めて13年目になり至る所がだんだんと悪くなってきた為、新しく車を買い替える時期になってきました。
そこで候補にも上がっているハイラックスピックアップトラックgun125(レボ)の「トノカバー」を色々と調べましたのでご紹介したいと思います。
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トノカバーとは
トノカバーとはピックアップトラックの荷台に付けるカバー(蓋)です。ピックアップトラックはどうしても荷台がある為に濡れて欲しくない荷物が載せる事が出来ないのでカバーを付ける事で一般車のようなトランクのようになります。
ハードでもソフトでもそうですが完全密閉ではないので一般車のような完璧なトランクではないのですが、濡れて欲しくない物などを積むには欠かせないと思っています。
トノカバーの種類
トノカバーには2種類のカバーがあります。それはハードとソフトです。
ハードとは
これは完全に蓋のような仕様になっているカバーで素材は物によっては車体と一緒に色を塗ったりする事もできます。利点としては雨や雪などの水分を完全ではないのですがある程度なら防ぐ事が出来ますし、鍵付きも多く荷台の物をしっかりと守ることが可能な所と見た目も塗装ができて良くていいです。ただハードの場合は大きい物(高さ)が積めない為、荷台自体をフル活用できないのが欠点なので個人の使う用途に合わせて付けるか付けないかは、はっきりしてくると思います。
ハル「見た目も大きく結構変わってきます」
ソフトとは
ハードとは違いビニールのような素材などで蓋をして簡易的に使うような物が一般的になっています。ソフトの場合は雨など特に雪には少しばかり心許ない感じです。イメージとしてはロールカーテンのような感じだと思います。利点としては簡易的なためすぐにカバーを外して大きい物などが積めるので荷台自体を幅広く活用できるのがいい所と思います。
ハイラックスgun125「ハードトノカバー」
※これからご紹介する商品は私個人が使用してみての感想ではなく全体的な要素からみた個人的な考えと感想になるので間違えないで下さいね。
TRDハードトノカバー
TRDトノカバーはオプションで取り付ける事ができてハイラックスピックアップレボで1番取り付けられているカバーだと思います。蓋の内側には作業灯もあり便利な仕様になっています。取り付け数が多いのはオプションなんで当たり前なんですけどメーカー保証もあるので安心感は間違いなく一番あるとは思います。
AEROKLAS製のハードトノカバー
株式会社アクセルオートコーポレーション
ディーラーでは設定の無い純正メーカーオプションを設定可能にできるスペシャルショップ、アクセルオートです!
ハードトノカバーの電動版ハードトノカバーです。ハードトノカバーは剛性が良く使い勝手はまあまあいいのですが、いかんせん高い物が積めないのが欠点なんです。せっかく荷台付きの車を買ったのにハードトノカバーを付けると高さが出ないために大きな物を積むことができないんですよ。たとえば自転車とかね。
それを補うために全体が上に昇降するこの電動トノカバーは欠点であった部分を補うことができるんです。オールラウンドに近いカバーになるのでとても魅力的です。
ただ、昇降が機械なだけあって壊れたらどうなるのかが未知数なので少々不安材料はありますがとても優れたトノカバーだと思います。
SJS PRO PRODUCTS社ハードカバー(硬化ファイバーグラス製)
硬化ファイバーグラス製のハードトノカバー。これは見た感じすごくいい!背が高い物は積めないですがハードトノカバーを付けるとスポーツバーやロールバーなどが付ける事が出来なくなってしまうのですがこのトノカバーだと付けれる作りになっているのでカスタムをしたい方なら最高にいいカバーだと思います。
金額は少々高いですが、見た目の格好良さは完璧。販売がオークションなのが少し心配ですが人と違う作りにしたいならしょうがないかもしれないですね。よほどのことがない限りは問題ないとは思うんですけどね。
SJS PRO PRODUCTS社ハードカバー(アルミニウム製)
アルミニウム製のトノカバー。通常のトノカバーとは違いトノカバーの上にバーが走っているので荷物を積むアイテムなどが更に上に取り付け可能な感じになっています。トラック感はより出るので素晴らしい。
キャンプなどで荷物がかさばる方には非常にいいかもしれないですね。ネックなのはオークションである事と金額が少々高いという事かな?それを除けば見た目も良く素晴らしいトノカバーだと感じます。
TOPUPのトノカバー&ステンレスロールバー
なんということでしょう、このトノカバーは斜めに開くだけではなく平行に上下にも開いてしまうんです。ハードの場合斜め開きが基本ですがそのため大きな荷物が積めないと言うのが欠点でしたが、このトノカバーは平行に上にも開放してくれるのでそんな悩みがなくなるんですね。
しかも、カバー本体をボディーカラーにも塗装ができるので一体感も出るし文句ないトノカバーの一つだと思います。
更に更にステンレスのロールバーも付いてくるという最高の使用!金額が若干張りますが、満足度は間違いなくトップクラスだと感じます。
ハイラックスgun125「ソフトトノカバー」
EXTANG(エクスタング)のトノカバー
このエクスタングのトノカバーはソフトの中でも剛性も比較的強そうです。折り畳み式だけあって中に骨組みがあるので上からの加重に対してはふつうのビニールよりかは遥かに丈夫ではないかとは思いますが、あくまでもソフトのトノカバーなので雪など降り積もったりすると不安かな?あとはビニールの経年劣化は少し心配要素があるのではないかとは思います。
ですが剛性・使い勝手共に満足のいくトノカバーだと私は思います。価格も安価な部類に入るので手は出しやすいかもしれません。
ROLL-N-LOCK(ロールンロック)シャッター式トノカバー
ロールンロックのシャッター式トノカバーこれは完全な巻き取り式のトノカバーで、ロールカーテンのような構造になっていると思います。これはビニールなので上からの加重にはあまりもたないとは思いますので雪国の方にはちょっと使い勝手は悪そうです。雪が積もっちゃいますからね。
しかし、ロール式なので簡単にカバーの開閉は容易だし荷台自体をフル活用できるので用途によっては完璧なカバーだと思います。見た目もまとまり感もあるしおしゃれな感じで個人的にはいい感じのカバーだと感じます。
TOYOTA(オリジナル)ソフトトノカバー
トヨタオリジナルのソフトとのカバー手で巻き上げるタイプになるのではないかとはおもいます。完全に簡易的なタイプのトノカバーになるのですが価格がメーカーオプションだけあってなかなかの値段なのが気になるところですが、逆に言えば安心価格!メーカーオプションなので安心は買えるは思います。
カバーに使っているビニールの経年劣化がどれだけかは気になりますが、後々は荷台はオープンで使うよ!って方にはいいかもしれません。
その他には・・・
TESSER4×4のトノカバー
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TESSERのシャッター式トノカバー、これはハードの部類に入るようで上からの加重にだいぶ耐えれるカバーで剛性はかなりあるみたいです。あとメーカーが海外なのはもちろんですが日本で取り扱っているところがないのか、直接連絡しないといけないようです。英語が出来ないと取り引きはちょっと厳しいかもしれません。
Industries社製バックフリップのトノカバー
このバックフリップのハードトノカバー。このバックフリップはタコマ・タンドラなどのカバーを扱っているのですがハイラックス用もあるのか、ヤフオクで出品されていました。ただ、モニター募集みたいな表記がありしたのでもしかしたら適合が取れていないかもしれません。ですが、剛性もありそうだし見た目も悪くないし使い勝手はとてもいいかもしれません。
まとめ
やはり発売されてからまだ月日がまもないこともあるせいかほぼ海外製品ばかりでした。日本にあるトノカバーも決して悪くはないのですがデザインや機能性が個人的にはいまいちに感じます。
ハル「保証など安心感は日本製には勝てないですけどね。」
AEROKLAS製の電動トノカバーも高い物も積めるし非常に魅力的ではありますが、SJS PRO PRODUCTS社製のトノカバーはスポーツバーも付けれるし見た目を重視する方には最高にいいトノカバーだと思います。
日本のメーカーも手掛ければ売れるんじゃないかと思うんですけどね、しかし現実はピックアップ自体が日本に馴染まない部分もあるから乗る人があまりいないので製造してもリスクの方が高いから無理かもしれませんが・・・
でもせっかくカスタマイズして楽しむ車ですから、トノカバーだけじゃなくもっと色々とイジったりできる選択の幅が増えると面白くなるじゃないかと感じます。他の人が乗らない分目立つし威圧感・個性的感は出るので私は好きなんですけどね。
今回は「ハイラックスレボのトノカバー」のご紹介でした。新しく販売されたり見つけた際は随時追加してきます。参考にして下さいねー。
ハル「ハイラックスピックアップをもし購入したら何にしようかな?ハードカバーが無難かなー」
ハルでした、またねー。