どうも、ハルです。
平取町でキャンプをした帰りに、どうしてもジェラートかアイスが食べたくなりアイス屋さんを探したら見つけました。
トマトの品種にある「ニシパの恋人」を使ったトマトジェラートなるものがあるらしくそれを食べてみたくなり行って来たのでご紹介します。
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農産物直売所
トマトのジェラートが売られているのが「農産物直売所」その名の通り、平取町で生産されている農産物の直売所になります。平取産の野菜・米など様々な物が売られている場所になります。
特に平取町の特産品でもある「ニシパの恋人」がたくさん陳列されていました。
ハル「周りにいたお客さんの感じを見ていると内地の方に結構発送されている方がいましたよ」
駐車場は区間線などは特にないので、10台くらいは軽く停められるとは思います。
ニシパの恋人
ニシパの恋人とは平取町産のトマトの品種の事です。
北海道一の出荷量を誇るびらとりトマトやその加工品をブランド化した名称です。 ニシパとは、アイヌ語(北海道の先住民族)で、紳士・旦那・金持ちをあらわします。ニシパが健康な体を保つために真っ赤に熟れたトマトを毎日食べて、恋人のように愛してしまったと言うストーリーからネーミングされています。 温暖で肥沃な大地、びらとり地区で真っ赤になるまで太陽の光を浴びじっくりと大切に育ったトマトは甘みに富み、しっかりと実も堅く、日持ちするのが特徴です。ビタミンA(カロチン)、B1、C、E類、ミネラル等が沢山含まれていてとてもヘルシーです。 「A養いっぱいでB養にも役立おいCくてからだにEもの」果実の93%が水分なので、ローカロリーなトマトを是非毎日の食卓にどうぞ、ご家族の笑顔、笑い声があふれ出します。トマト本来の味と栄養分と風味を生かした「ニシパの恋人」だから、本当に「おいしい」ものを、皆様の食卓へお届けいたします。
HP:びらとり農業協同組合
トマトジェラート
ここでは、野菜やお米の他にも気になるスウィーツが売られているんです。それはニシパの恋人(トマト)で作ったトマトジェラート!
野菜ジェラートはかぼちゃや芋などそれなりに食べて来ましたが、トマトがフレーバーなのは初めての体験。ありそうでなかなか出会えていなかったフレーバーです。
フレーバー数は少なく6種類、トマトジェラート以外はアイスの家でも食べれるフレーバーなのでジェラートを食べるのであれば、ここでしか食べれないトマトジェラートを食べることをおすすめします。
ハル「珍しいですからねー。あるけど知らないだけかな?」
価格はシングル350円・ダブル450円です。
ここのジェラートは独自で作っているのではなく北海道でも有名なアイスのお店「アイスの家」と共同開発したジェラートのようです。
アイスの家?
ということで、私が頼んだのは注目のトマトジェラートとブルーベリーのダブルを頼んでみました。
トマトジェラートの見た目はストロベリーの様な色合いで、若干薄い感じの見た目
味ですが、トマトジェラートというだけあってトマト本来の風味がしっかりと残っていてさっぱりとした味わい、トマトをそのまま食べている様な感じでなかなか美味い!
ジェラートなんで想像ではもう少し甘いのかと思っていたのですがトマトの風味を無くさないように工夫されているので、ジェラートやアイスの様な甘さはあまりありませんでした。
トマトの味もトマトジュースの様な濃厚な感じではないのでトマトが苦手な方でも美味しく食べれると思います。くどくなくとてもさっぱり感があり美味しかったです。
あとはブルーベリーのジェラートもブルーベリーの酸味と甘みがバランスが良くて美味しかったです。
子供達はイチゴのジェラートを頼みました。イチゴのジェラートは間違いない感じの味でイチゴの濃厚な味わいがとても美味しかったです。
まとめ
平取町農産物直売所のトマトジェラート、トマト本来の味わいを失う事なくさっぱりとしたジェラートに仕上がっていて美味しかったです。
野菜のフレーバーは色々ありますがトマトのフレーバーは、なかなか食べれないフレーバーなので平取町に行った際には是非食べてみて下さいね。
あと、トマトの「ニシパの恋人」も美味しいトマトだったので食べてみてねー。
ハルでしたー
またねー。
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