タノポジライフ

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【七飯町】元祖大沼だんご「沼の家」もっちもちの絶品だんご食べてきたよー

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どうも、ハルです。

 

函館近郊にある七飯町、そこに昔から愛されている絶品なスウィーツがあるんです。これは近く行ったら必ず食べてほしいスウィーツの1つです。

 

しっとりと柔らかい団子があんこやみたらしに絡み合って最高に美味しくて、いくらでも食べれちゃうんです。

 

今回は七飯町銘菓「大沼だんご」のご紹介をしたいと思います。

 

 

 

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沼の家

大沼だんごのかたちの由来

「大沼だんご」は、折で大沼湖、小沼湖を表現し、団子を串に刺さないのは、湖面に浮かぶ126の島々に見立てています。これも、初代亀吉の風流心からのアイディアです。

 

大沼公園と大沼だんごの歩み

秀峰駒ヶ岳と湖のほとり大沼が道立公園に指定された明治38年(1905年)この年、当社初代堀口亀吉が「大沼だんご」 を製造販売致しました。以来、大沼公園と大沼だんごは100余年の歳月を多くの人々に親しまれてまいりました。

尚、ゴマ折は製造数が少量の為沼の家でのみ販売致しております。

 

※大沼だんご購入時の同封用紙より引用 

 

「沼の家」外観の様子

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ここ、沼の家は北海道で有名な大沼国定公園の近くにあります。だいたい大沼国定公園から徒歩で10分程度で行けるくらいの距離です。

 

建物は平家で、落ち着いた老舗感が漂う建物でした。

 

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駐車場は狭く3台ほどしか停める事ができないので、大沼国定公園観光と一緒に行くといいと思います。

 

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外には座って食べるスペースが多数あります。観光客の方は結構ここで食べている方がいました。

 

ハル「大沼だんごは1日と日持ちがしないので、その場で食べるんでしょうね」

 

 

 

「沼の家」店内の様子

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店内は白のクロスに木の柱が際立つおしゃれな店内で、この日は週末だったこともありかなり混んでいました。

 

だんごの他にも、北海道のお菓子やおまんじゅうなどもありますが函館市内や周辺地域ならどこでも買えそうな北海道ならではのお土産です。

 

ハル「狙いはやっぱり大沼だんごだねー。」

 

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店内にも座るところがあるので店内で食べる事も可能です。

 

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大沼だんご

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やはりここに来たなら買わないといけないのが、この大沼だんご!ここでしか買えないし食べないと損ですよ。

 

正確には、JR北海道の函館初→札幌着の特急内でも数量限定ですが購入することができますが北海道民なんで、なかなかJRに乗る機会がないから実質ここでしか食べれないんです。

 

観光で本州などから来た方ならJRでも買えるかもしれませんけどねー。ですが、数量限定なだけあってJRの車両位置や座席位置によっては売り子さんが来た時には売り切れていて買えないこともあるので確実に買うならやっぱり「沼の家」です。

 

種類は2つ、「あん・しょうゆ」と「しょうゆ・ゴマ」の2種類

 

価格は小(390円)で大(650円)と価格もなかなかリーズナブルなんです。

 

夫婦2人くらいで食べるなら小さいサイズがベスト、家族で食べるなら大きいサイズじゃないと足りないとは思います。

 

 

大沼だんごうまっ!

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いざ食べようと思ったらすでに妻が開封済み!

 

ハル「あー!写真撮ってないのにー !」

妻「ちゃんと撮ってるよ。」

 

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これは小さいサイズのだんご、あんこもしょうゆもびっしり綺麗に詰まっていてうまそー。見た目からして美味しさが伝わってきます。

 

お餅は食べやすいように一口サイズ、男性ならちょっと小さいかな?女性には食べやすいサイズ感かもしれないですね。

 

いざ実食!

 

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なかなか食べる機会がないから久しぶりに食べたけど、相変わらず美味い!餅の柔らかさと主張が強すぎないあんことしょうゆ、味がしつこくないから何個でも行けちゃう

 

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特に私が好きな「あんこ」は市販されているあんことは滑らかさ全然違う、しかも甘さもキツくなくてしっとりとした柔らかい餅によく絡み合ってて最高なんです!

 

妻と2人で食べましたが、あっという間に完食。子供達にも進めましたが、新しい物には犬猿するタイプなんで食べず仕舞いでした。

 

ハル「子供にまだわからんのかねーこの味!あー勿体無い。」

 

夫婦2人くらいだとこれくらいが丁度いいサイズ、ちょっと足りないくらいがまた次買いたいなーと思わせるくらいでいいですよ。

 

 

まとめ

大沼だんご、今も昔も変わらず美味しいだんごでした。

 

しっとりモッチモチのだんごに絶妙な各味は本当に「美味い!」の一言。

 

北海道に来た際は是非食べてほしいです。

※おさらいですが買えるのは「沼の家」か「JRの函館初の特急」かどちらかしかないので注意して下さいね。

 

大沼だんごは売り切れることも多々あるようなので、買いに行く予定があるのであれば午前中に買いに行くと間違いないです。

 

あと今回はゴマは買わなかったのですが、よくよく見たらゴマは「沼の家限定」らしいのでゴマが好きな方は買い忘れないようにして下さいね。

 

ハル「和菓子最高ー!大沼だんごありがとうー」

 

ハルでした。

またね!

 

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アクセス

亀田郡七飯町字大沼町145

営業時間

8:30~18:00(売切れ次第閉店)

電話

TEL0138-67-2104

定休日

無休(年末年始除く)